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星が生まれるところ

吹きガラス 匠工房(沖縄県うるま市、作り手 松田英吉)


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沖縄を南北に走る高速道路を石川ICで降りて海に向って車を走らせると、左手に匠工房のサインが見えます。半分オープンエアーの工房は、すみずみまで掃除がゆき届き道具類は使いやすいように整理整頓され、窯と呼ばれる溶解炉のまわりでは、8人の職人さんの共同作業が続きます。琉球ガラスは戦後の沖縄で生まれ、復興を支えた産業のひとつ。沖縄らしい感性を取り入れたガラスを、暮らしや生きることを大切にするひとに向けて作りたい。そして少しずつ、琉球ガラスの価値を高めていきたい。PLANETシリーズには、そんな松田さんと工房の皆さんの想いがこめられています。

 
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ローマ時代から伝わる伝統技法「吹きガラス」

1200度から1400度で燃える窯の火。ここから、吹き竿で真っ赤に溶けたタネ(ガラスの原料)巻き取る。そして、思い切り息を吹き込むと、みるみるうちに、きれいな球体ができてきます。この「吹きガラス」と呼ばれる技法はガラス製造の基本であり、発祥は紀元前1世紀頃のローマ。2000年前から現代に至るまで、製法はほとんど変わらないというから驚きです。

   
 
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宇宙への想い

松田さんは、沖縄の恩納村で生まれ、18歳頃まで海のそばの家で暮らしました。 夜はさざなみの音を聴きながら眠り、屋根から釣り糸を垂れて魚を釣ったことも あったそうです。そうした環境から、松田さんがガラス職人となってからのモノづくりの テーマは海から始まりました。そうして次のテーマは空に、さらに地球に、やがて 宇宙にとだんだんと広がっていったのです。




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沖縄の感性と職人たちの手仕事

炎と空気を操りながら、9つの星を生み出す職人たち。自らの腕と感性を磨くことを怠らず、日々、ガラスと向き合う彼らには琉球ガラスの理想形が見えているのかもしれません。松田さんは語ります、「いずれは、琉球ガラスを世界のガラスの最高峰であるベネチアングラスの域まで高めたい」

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